今まで、自分がこのブログで書籍を紹介する時には、テーマで括ったり紹介文を書いたりして「ブログ記事」の形にしていました。
この記事はそれらと少し趣が異なり、「主観的に見ても客観的に見ても傑作であると確信している作品」を列挙しておくだけのページです。完結している作品しか置かないとも決めているので、殿堂入り一覧といった趣です。
自分にとっては好きな物しか並んでいない至高のコレクションであるのはもちろん、自分の嗜好の痕跡をインターネットに残しておくという点で意義があります。
読者の方に向けては、どの作品も胸を張ってお勧めできる布教記事として振舞うと同時に、人生の歩みを切り売りするよりも密度の高い自分語りとしても機能するかなと思っています。
あとは、それ好きなら多分これも好きだよみたいなDM来たら最高です。順番は人生で出会った順。よろしく。
『風が強く吹いている』 三浦しをん
『月と怪物』 南木義隆
『一度だけでも、後悔してます。』 宮原 都
全3巻。
『出会って4光年で合体』 太ったおばさん
(R-18注意)
『神と使い捨てカイロ』 時田
お笑いマニアと神がレスバしたり青春したりする漫画のサンプルです。 pic.twitter.com/rcF2uIZvbD
— 時田 (@tokitadesu) 2024年5月23日
※サンプルだけで80ページくらい読める。
現時点ではここまで。

